フィギュアと一緒に抱き枕カバーも宅配買取に依頼できる?

公開日:2020/02/01  最終更新日:2020/02/17

個人の所有物を売買するには、以前であれば専門店に持ち込み、そこで鑑定して買い取ってもらうという方法が一般的でした。現在は宅配業者を使って自宅にいながら買取を行ってもらうサービスができていて、不要になったものを簡単に売買できるようになっています。その買取対象になる種類も豊富になっていて、以前ではとても対象にならなかったものでも売ることができます。

宅配買取とはどのような内容なのか

個人の所有物を業者に売却する場合は自分で店舗に持ち込むか、大きなものであれば業者に引き取ってもらって代金を受け取るという方法が中心に行われていました。しかし宅配環境が拡充されたことで小物であっても宅配業者を使うことで自ら店舗に行く必要がなくなり、買取業者によっては送料まで負担してくれるので費用をかけずに売却することが可能になっています。

この方法は業者によって異なりますが、事前に売却したい品物のリストを出す場合もあれば、何もせずに箱などに入れて送付し、そこで鑑定してもらって代金を振り込んでもらうという場合もあります。どれくらいで買って欲しいのか希望金額を提示しますが、市場価格と状態によって判断されるため、多くのケースで希望金額よりも低くなってしまうことが多くなっています。

しかしフィギュアのようなコレクターアイテムであれば、希少性が認められた場合は購入価格よりも高値で買い取ってもらえることもあり、必ず希望額より低くなるというわけではありません。このような市場価値はインターネットを活用すれば近況を知ることができるので、事前に調べて適正価格を把握してから送るようにするといいでしょう。

この希望額と実際の買取価格の差が大きい場合には交渉が決裂することも少なくないため、トラブルを防ぐ意味からも自分が売ろうとしているものが現在はどれくらいの価格が設定されているのか知ることは、この宅配買取を行う場合にとても重要になっていると言えるでしょう。

フィギュアがコレクターアイテムになることができた理由

コレクターアイテムとは一つの事項に対して関連するものを集中的に収集されているもののことで、以前は切手などがその対象になっていました。現在はおもちゃやノベルティグッズ、カードなどその該当商品が拡大していて、その中でも主流になりつつあるのがアニメ番組に登場するキャラクターの関連商品です。

アニメは日本が誇る文化であり、本来は子供が見るために制作されていましたが、現在は大人が見ても興味を持てるものもあって、その年齢層が広がっています。このアニメに関心を持つ人の年齢が上昇したことで、自分自身で関連する商品を自由に購入するようになったため、コレクターアイテムとしての地位を確立しています。

単なるアニメと考える人もいますが、興味を持つとどこまでも探求したくなるというのがファンの心理となり、そこで注目されたのがフィギュアです。

フィギュアというのはキャラクターの全身をリアルに近い形で人形にしたもので、前身はソフトビニール人形です。この頃は簡単な作り方で製造されていましたが、現在販売されているフィギュアはリアルに拘ったものになると精巧に作られていて、大人が見ても十分に価値があると実感できる出来栄えになっています。

このソフトビニール人形とフィギュアの大きな違いは実際に触って使うか、ただ飾るだけで触ることが少ないという違いであり、フィギュアはあまり触わらないため新品に近い状態を維持する場合が多いという理由から、コレクターアイテムになっています。

個人所有物で買い取りに不向きなものとは

買取専門業者は基本的に何でも買い取ってくれますが、その中にはどうしても引き取ってくれないものがあります。あまりに個人情報が強く表示されているものは論外であり、これは自分の住所や名前などが印字されている物の他、使わなくなったクレジットカードなどが該当するでしょう。

また大量生産されていて市場価格がほとんど無かったり、あまりに状態が酷くなってしまっても引き取ってくれません。そのため買い取ってもらいたいのであれば状態を維持すると共に希少性があるのか・欲しがっている人が多いのかということを考慮して判断しなければいけません。

それ以外で値段が付きにくいのは既に使用してしまい、他人が使ったものを所持するのに嫌悪感を持つような物です。これはぬいぐるみや抱き枕カバーなどが該当していて、新品であったり希少価値があるような古いものであればいいのですが、特に抱き枕カバーは近年になって作られるようになったので、使用してしまうと買い取ってもらえるかは懐疑的になっています。これは実際に使うと考えればわかりやすいでしょう。

どれだけきれいに洗濯していたとしても、誰が触ったのかわからない物を自分が使うには抵抗を感じても仕方がありません。抱き枕カバーを売却する場合は、新品の状態を維持することが大切です。ただし人気キャラクターが印刷されていたり、販売枚数が少なければ使っていても買い取ってくれる場合があり、個別に自分の抱き枕カバーがどのような状況なのか知ってから売却するといいでしよう。

 

フィギュアや抱き枕カバーは購入した時は本当に欲しくて買ったとしても、いずれは興味が薄れて処分したいと考える人もいます。その場合に買取価格を気にするのは当然ですが、高値で買い取ってもらいたいのであれば、自分が買う場合に欲しくなるような状態を維持することが大切です。




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