フィギュアのべたつきを解消する方法

公開日:2018/07/01  最終更新日:2018/06/11

 

人気のアニメやゲームなどで気に入った作品のフィギュアを購入し飾っている人で、そのフィギュアを久しぶりに触ってみたらベタベタしていたという経験はあるでしょう。

このようにフィギュアがベタベタしていると困りますよね。

そこで、今回はフィギュアのべたつきを解消する方法をご紹介します。是非、参考にしてくださいね。

 

そもそもフィギュアのべたつきの原因は?

一般的にフィギュアがベタベタになる原因は、フィギュアの原料のビニール素材に含まれる可塑剤が熱によって溶け、それが気化するためだと言われています。

これは、夏の温度が高い日や直射日光に当たる場所にフィギュアを放置したときなどに起こりやすいです。
また他にも、長期間お手入れをしていないという場合でも起こると言われています。

 

べたつきを未然に防ぐ方法はあるの?

べたつきの原因は分かりました。
できればべたつきを未然に防ぐ方法も知りたいですよね。では、その方法はどんなものがあるのでしょう。

まず一番大切なのは、長時間温度の高い部屋や日光が当たるところにフィギュアを置かないことです。

近年では、季節が夏になるとエアコンを付けていない場合は部屋の温度が40度近くになることも。そのようなところに長時間放置しているとフィギュアがべたついてしまう可能性もあります。ですから、風通しの良く日の光が当たらないところにフィギュアを置くといいでしょう。

さらに、テレビやパソコンといった家電製品の近くも危ないです。
なぜなら家電製品は熱を発するものが多いので、これがべたつきの原因となってしまうことも。ですから、大切なフィギュアはこれらから距離をとってきちんと対策をすることが大切です。

このようなことを踏まえたうえでフィギュアの保管場所を選びましょう。
そうすればべたつきを未然に防ぐことができますし、時間による劣化を大きく遅らせられます

 

べたつきの解消法とは?

普段べたつかないように対策をしていても、うっかり日の当たるところにフィギュアを置いてしまい、高温の中にフィギュアを放置してしまうことはありますよね。そんなフィギュアのべたつきを解消する方法は中性洗剤で掃除する方法が一般的。
では、その解消する方法の手順を詳しく見ていきましょう。

 

①ぬるま湯をためる
まず、洗面器などフィギュアの入る容器のところにぬるま湯(40度前後)を張ります。
また、その際にはお湯の温度があまり熱いとフィギュアが変形してしまうこともあるので注意しましょう。

②中性洗剤をいれる
次に張ったぬるま湯に中性洗剤を入れます。
たくさん入れる必要はありません。だいたいお湯が泡立つくらいが目安となっています。

③フィギュアを入れる
いよいよフィギュアをお湯につけましょう。つける時間は半日くらいが目安です。
また、長時間浸け置きをすると、洗剤の香りがフィギュアに染みついて取れなくなることもありますので気をつけましょう。

④フィギュアを水ですすぐ
時間が経ったらフィギュアを出し、水ですすいで下さい。
また、すすぐ際には洗剤がフィギュアの表面に残ってしまわないようにするといいでしょう。なぜなら、もし洗剤が残ったままになってしまうと乾燥した後に洗剤のカスが残ってしまうからです。そうすると、べたつきを綺麗にするはずが逆に汚すことになってしまうので洗浄後は水でよくすすぐことが大切です。

④フィギュアの水気をふき取る
洗った後には水気をある程度拭き取りましょう。その際には、やわらかい素材の布やティッシュで行うことがおススメです。これは、雑巾などで拭くと表面に細かい傷が付く可能性があるからです。

⑤フィギュアを乾燥させよう
水気をふき取った後は、風通しの良い場所で乾燥させましょう。
その時に、ドライヤーや送風機を使って乾かすのは極力避けた方がいいです。なぜなら、フィギュアは完全に乾くまで、チリやホコリが付きやすいからです。

もちろん早く乾かしたいと思う人もいるでしょうが、ここは我慢して自然に乾くのを待ちましょう。

 

以上が中性洗剤でフィギュアのべたつきを解消する方法です。フィギュアを洗う際には上記の作業を丁寧に行うようにしましょう。そうすれば、フィギュアのべたつきがなくなりピカピカになるだけでなく、洗っている時の破損も防ぐことができます。

よくあるケースが洗っているときに力を入れすぎてしまい、フィギュアの細かい部品が壊れてしまったというもの。そうなると大切にしていたフィギュアが台無しです。大切なフィギュアを綺麗にするためには普段以上に丁寧に扱うことが大切です。

 

しっかり対策をしよう!

購入したフィギュアを新品の時の状態のままに保つのは、べたつきをいかにして解消するかが重要なカギとなっています。たとえば「購入したのはいいけれど、手入れのやり方を知らなくてべたついてしまい、劣化して捨ててしまった」というケースは少なくありません。

ですから、フィギュアのべたつきに関する対策をきちんと覚えておきましょう。

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